組織のご紹介
リハビリ科
地域のリハビリテーション施設として、施設内において病院退院後の集中した リハビリテーションの継続による心身機能の改善から、在宅復帰や在宅支援、 またほか施設への待機等の多機能を持ち、訓練室における訓練だけでなく、 生活の場面そのものが生活リハビリテーションとしてそれを送れるよう 支援していきます。
短期集中リハビリテーション
個別に理学療法士(PT)や作業療法士(OT)による集中的なリハビリテーションが週6回 受けられます。当施設においては、はじめから在宅復帰が決まっていらっしゃる利用者だけでなく、病院でのリハビリテーションの継続、また廃用性による機能低下を改善し、全ての利用者の方が在宅復帰の可能性が見出せるようアプローチしています。
認知症短期集中リハビリテーション
脳活性化リハビリテーションとして、意思に実施していく必要性があると指示のあった 利用者の方に、作業療法士(OT)・理学療法士(PT)により、その方に合わせてプログラムを立て、週3回学習活動・趣味活動等の制作活動・回想法・コミュニケーション・ゲーム活動等行っていきます。
生活リハビリテーション
実際の生活の場でそれが生かせ、また身体をうごかしていくことが習慣化されるよう、 集団体操を理学療法士(PT)・作業療法士(OT)などにより心身機能お呼び日常生活の 確認や訓練、集団体操・レクレーションの参加支援、また生活していく環境の設定など マネジメント行っていきます